2023/07/06
5/29に広島は梅雨入り宣言があった。
5月に発症した帯状疱疹も6月30日で漸く医療解放。
後は慣れて行くしかない。
6/13には国産メンマ『湯来峠の竹菜』の事で地元RCCラジオ番組で電話インタビューを受けた。
梅雨と暑さの中、朝晩の散歩でケンタ君もバテ気味。
令和5年6月 農事記
今年の広島の梅雨入りは5/29と例年より早めであった。
その後は梅雨らしい長雨が続いた。田んぼも水不足はなかった。
7月になると雨が続いており早く梅雨明けになることを願っている。
6/13の朝7時からのRCCラジオ番組『本名正憲のおはようラジオ』に電話インタビューに生出演した。
取り上げられたのは峠の森保全の会での国産メンマ『湯来峠の竹菜』について事業開始のいきさつ・苦労話・販売先などをラジオ番組の中で紹介などであった。
事前にデイレクターの方と綿密に打ち合わせをしたがいざ本番となると中々言葉が出てこない。
人気番組であり知人からも問い合わせが相次いだがメンマの知名度アップには貢献したと思いたい。
6/19には農事研究会として北広島町の農家訪問―浜田千畳苑に行った。
当月の出荷物としては国産メンマ・ブロッコリー・ズッキーニ・ジャガイモ・きゅうりなど漸く品揃えができた。
ノーゼンカズラ
ミニトマト収穫開始
グランドペチカ
直売風景
2023/06/06
5月は田植え、夏野菜の植え付け、メンマ作りと農繁期の季節。
こんな中で帯状疱疹を発症した、
左脇腹から背中に疱疹ができ1週間程で疱疹は消えて治ったか見えたが、その後チクチクとした痛みに悩まされている。
紫陽花が咲き始めケンタ君との散歩中も痛い。
困ったものだ。
令和5年5月 農事記
5月10日に地元砂谷中学校の2年生18人、教諭4人を迎えてメンマ作りを昨年に続けて行った。
中学生の若い力で賑やかになり大変助かりました。
また、当日は中国新聞記者1名の取材があり、翌日の中国新聞地方版に掲載された。
今年はタケノコが早くから収穫でき、メンマ作りは4回行い合計480kgのメンマを漬込んだ。
また、従来は漬物の類は保健所への届けで販売ができていたが、保健制度の改定により営業許可申請が必要との事で即刻許可申請を行い認可された。
農作業的には田植え、夏野菜の植え付け等農繁期の時期であり多忙を極めた。
また、出荷物としてはレタス、絹さや、玉ねぎ等で低調であった。
帯状疱疹など発病し苦労しているが、何とか体調不良を克服していきたい。
全員集合
中国新聞
タケノコ皮むき
ミニトマト育苗中
2023/05/05
4月に両目の白内障の手術を行った。
視野が明るくなりよく見えるようになったが、2重に見えるのでメガネでの補正が必要との事。
メンマ作りについては地元、砂谷中学校から学校運営協議会の委員の任命を依頼された。
メンマ作りに中学生を受け入れる事が教育の一環になる様にしていきたい。
令和5年4月 農事記
4/4、 4/12にかけて白内障の手術を両目ともに行った。
この間は車の運転、農作業など困難であった。
こんな中で地域のお宝事業のメンマ作りについては申請通り補助金の認可が下りた。
またタケノコの生育も例年になく早く、4月中旬には筍の収穫が始まり、幼竹の生育も早くなったために22日、30日とメンマの漬込みを行った。
5/10には砂谷中学校とのメンマ作りも予定されている。
砂谷中学校の校長の訪問があり新たに学校教育の一環としても続けたいので学校運営協議会委員にとの依頼があった。
農作業的にはミニトマト・里芋・荒代かき・夏野菜の育苗など行った。
また、出荷物も筍・こごみ・ワラビ等この時期は低調であった。
田植え、夏野菜の植え付け等農繁期を迎える時期ではあるが地域とのコミニテイを図りながらやって行きたい。
トマト育苗中
タケノコ山
メンマ作り
茹で釜
2023/04/02
3月の期末となり行政の補助事業の里山整備・メンマ作り・河津桜とあんずの里づくり等の成果報告・事務作業が重なり目の調子が悪いので眼科に行ったら即 白内症の診断。
世の中花盛りの季節だが、心はブルー。
令和5年3月 農事記
3月中旬になると河津桜・ソメイヨシノ・コブシ・椿等一斉に咲き始め月末には満開となった。
全国的に桜の開花が早いことがニュースになっている。
農作業的には農閑期の時期で土つくりの季節。こんな中、畑の片隅にドラム缶で竹炭を焼いてみた。火加減のタイミングが難しく今回は失敗したがマドラーはうまく焼けた。
21日には町内会で客人神社の境内に檜・椿・榊・キンモクセイ等200本余りの植樹を行った。
23日には地域のお宝事業としてのメンマつくりについて行政へのプレゼンを行い支援を受けることに合格した。
また、森林・山村多面的機能発揮対策交付金については一定の評価を得て完了した。 3月は補助事業等の年末での締めの報告があり事務作業が集中。
目の調子が悪いので眼科に行ったら白内障の診断。
これから農作業的には忙しくなるのに困ったものだ。
ドラム缶炭焼き
マドラー完成
客人神社に植樹
畑の野良猫
2023/03/09
令和5年2月 農事記
2月は寒い日が続き棚田に出向いての農作業も19日間。
それも午前中は残雪、霜などで作業も困難で農閑期ではあるが昼から出かけることが多かった。
森林・山村多面的機能発揮対策交付金を受けての事業も期末であり、地域のメンバーと侵入竹除去・草木刈り払い等を行った。
森づくり事業として、河津桜100本、あんず50本を植え付けた。
河津桜・あんずの里として今後の地域の発展を願っている。
農作業的には土づくりがメインであるが、ミニトマト類・キャベツ・ブロッコリー・ピーマン・ししとう・レタスなどセルトレーに播種した。
出荷物としては、里芋、菊芋、九条ネギ、そば粉等低調であった。
期末であり、里山整備事業、メンマ作り事業の成果報告、新規事業計画等取りまとめが必要であり頭が痛いが
・・・河津桜は咲き始めており春は近い。
河津桜
愛車ヤマハ耕運機
里 山 整 備 事 業
2023/02/02
1/23-31と積雪と凍結で農作業は休業状態。 行政の補助事業の里山整備・メンマ作り・河津桜とあんずの里づくり等まだまだやる事が山積。 コロナ禍も漸く終息方向。 元気で良い年になるように願っています。
積 雪 の 散 歩 道
満 開 の ロ ウ バ イ
令和5年1月 農事記
正月の前半は好天気に恵まれたが、寒い日々が続いた。
特に23-31日は例年になく低温で積雪も多く、国道433号も積雪と凍結で通行が危険となり農作業は休業状態となった。
こんな中ではあったが15日には里山整備事業と新年会を『峠の森保全の会』10名で行った。
農作業としては積雪の中で困難であり、竹炭用のドラム缶の設置をしたが、製造までは積雪で不可であった。
出荷物は冬越しの里芋の掘りだしと九条ネギ出荷のみで低調だった。
12/14に中国新聞のメンマ料理の取材があり、女性陣のキンピラ作りの撮影など行いその様子が7日の新聞紙上に掲載された。
この為に放置竹林の活用・メンマつくりの問い合わせが3件ほどあり、別途対応することにした。
コロナ禍も漸く終息方向、本年が元気で良い年になる事を願っている。
棚田の積雪
玄ソバの洗浄
中国新聞記事1/7
里山整備